在日日系ブラジル人の子どもたちへの読書支援活動

 

東京子ども図書館は、2008 年「日本ブラジル交流年」を機に、日本で暮らす日系ブラジル人の子どもたちへの、読書を通じた支援活動を始めました。
日本語に抵抗のある子どもたちに、本とことばに親しむ入り口が開かれ、また、日本語を話すことが難しい親たちにも、子どもの読む本の内容がわかり、親子で楽しさを分かち合えるように、下記の4 つの柱を中心に、活動してきました。

ブラジルの昔話を含めたお話会

活動当初から、愛知県豊橋市を中心に、日系ブラジル人の子どもたちが多い小学校で、ブラジルの昔話を含めたお話会を行いました。
地元の「豊橋おはなしろうそくの会」にご協力いただき、活動は市内各地へ広がりました。保護者や地域のボランティア等、大人向けのお話会も同時開催しました。

『ブラジルのむかしばなし』の刊行

お話会の後の、「耳から聞いたお話を本でも読みたい」という子どもたちの声から生まれた、日本語・ポルトガル語併記のお話集です。2011 年に1 集、2013 年に2 集、3 集を刊行し、お話会とともに子どもたちに、無料で届けています。制作にあたり、ご自身で訳したブラジルの昔話を語ってこられた平田美恵子さんと、ブラジリア大学の関野京子先生、ユリ・クニャ・ファウルスティッシュさんにご協力いただきました。
ブラジルのむかしばなし(出版物・グッズページへ)

子どもたちに本を贈るプロジェクト

日系ブラジル人の子どもたちが多く在籍している学校・団体に、ポルトガル語の解説文を付けた日本の児童書セットをお贈りしました。

ブラジルの昔話の語り手養成講座・絵本選びの講習会

子どもと本を結ぶには、仲立ちをする大人の存在が欠かせません。地域で活動に取り組む方が増えてくださるよう、講習を行い、公共図書館、学校図書館の司書の方、外国人児童教育相談員、保育士、地域のボランティアの方々が参加してくださいました。

*より詳しい内容は、機関誌「こどもとしょかん」135 号評論「二つのことばを生きる子どもたちへ」をご覧ください。
*この活動については、一般社団法人霞会館、一般社団法人昭和会館、一般社団法人東京倶楽部からの助成を受けました。

ブラジルをはじめ、外国にルーツをもつ子どもたちへの読書支援について、どうぞお気軽にお問合せください。

2017 11月

1
  • 東京子ども図書館
2
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館 事務室のみ
3
4
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
5
6
7
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
8
  • 東京子ども図書館
9
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館 事務室のみ
10
  • 東京子ども図書館
11
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
12
13
14
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
15
  • 東京子ども図書館
16
  • 東京子ども図書館 事務室のみ
17
  • 東京子ども図書館
18
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
19
20
21
  • 東京子ども図書館
22
  • 東京子ども図書館
23
  • 東京子ども図書館 バザー
24
25
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
26
27
28
  • かつら文庫
  • 東京子ども図書館
29
  • 東京子ども図書館
30
  • 東京子ども図書館 事務室のみ
ピンク色が開館日。クリックで詳細を見られます。
お問い合わせ

TEL : 03-3565-7711
   火~土(祝日除く)10:00~17:00
FAX : 03-3565-7712

よく使うメニュー

PAGETOP
Design by Ikumi Katayama, Some photos by Masakazu Ikeda
©Tokyo Children’s Library