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児童室・かつら文庫 主として幼児から中学生までを対象にした図書室です。蔵書は、絵本、昔話、詩、伝記、フィクション、ノンフィクションを含め、児童室が7,700冊、かつら文庫が3,000冊ほど。小規模図書館ならではの、きめこまかいサービスを行っています。利用は無料。 資料室 内外の児童書、児童文学、子どもの読書に関する研究書など、約17,000冊を備えた研究図書室。館外貸出、レファレンスサービスを行っています。館内閲覧は無料。貸出しのための登録料、年間1,000円。賛助会員は無料。 調査・研究活動 職員を中心に、子どもの本や、読書について調査、研究を行っています。開館以来、欠かさずつづけているのは、新刊書を検討する「本の会」です。児童文学の古典を読む会を毎月開いているほか、随時、特定のテーマについて、調査、研究し、その果実を出版しています。 講習会・お話会 子どもと本をつなぐために必要な知識、技能を養うことを目的に、図書館員、教師、保育士、子どもの読書活動に従事するボランティアを対象に、随時、さまざまな講習会、講演会、お話会などを行っています。館外へ講師の派遣もしています。 人材育成・活用事業 将来子どもと本に関わる職業につきたいと願う若い人たちや、現在すでに子どもの本の世界で働いている人たちのために、奨学研修助成を行い、研修生、実習生を受け入れるなど、勉学や研修を援助しています。 本の会 児童室や文庫に置いて、子どもたちに読んでもらいたい本を選ぶ会議を、“本の会”とよんでいます。本の会では、出版社からご寄贈いただいた新刊書と、過去1年間の新刊書を手にとって読める銀座教文館子どもの本のみせナルニア国で購入した本を、職員とボランティア十数名のメンバーで読み合い、検討しています。一冊一冊の本を、複数の人がていねいに読み、ぜひ子どもたちに薦めたいという結論に達した本だけが、新たな児童室の蔵書になるのです。年間約5,000冊の新刊書を検討し、そのうち約200冊を受入れています。受入れた本は、機関誌「こどもとしょかん」で紹介しています。 その他の研究活動 その時々によって、研究活動や文献講読を行っています。現在は児童室の基本蔵書目録の作成のために古典的な作品の再評価を行っています。また、国内外の他の機関で行われる研究会等に積極的に参加しています。 |