みんなで愛蔵版を贈ろうプロジェクト
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おたより

6月15日

熊本県西原村

小学校

 4月に発生した熊本地震により、私たち自身も被災したが、避難所の状況や、特に被害が重く、6月になっても水が給水車で、全戸仮設予定という西原村にある山西小学校に、愛蔵版を贈り、お話を届けようと、メンバーで決めた。山間にある小学校! 子どもたちは素直でほがらか、元気いっぱいでした。

6月16日

大分県大分市

小学校

 子どもたちにお話を語った後で、本を見せて「学校の図書室にも置いてあるから読んでみてね」と紹介できるようになったことが嬉しいです。

7月11日

熊本県熊本市

小学校

 今年度は、熊本地震の影響もあり、子どもたちのようすを懸念して、5月から早々に朝読を始めることになりました。ボランティアの中で、お話を語るのは私一人だけですが、愛蔵版の中のお話も語っているので、愛蔵版10冊があれば、お母さんが子どもに読むこともできると思い、お願いしました。早速取りまとめのお母さんが借りて下さり、2年生の娘さんに好評だったようです。これを機会にお話の勉強会もできたらと願っております。

7月13日

東京都稲城市

小学校

 図書の先生に子どもたちがまとわりついて、早速「ろうそく読んで!」とうれしそうにしていた姿に、このプロジェクトに感謝でいっぱいです。

7月7日

千葉県柏市

小学校

 お話をしに行っている学校に、「ろうそく」も愛蔵版もなく、図書館で借りられる、と本を紹介していました。ボランティア仲間に、お話に興味のある方もいますし、放送委員の子が、お昼の放送時に読むお話を探していて、ぜひ申し込みたいということになりました。

8月

熊本県熊本市

中学校

 本校は、児童自立支援施設内にある学校で、開校5年目を迎えました。本校の子どもたちにとって、心の教育は欠くことのできないものですが、大人を信じることが難しい生徒にどう取り組んでいったらよいか悩んでいたところで読み聞かせと出会い、今では、子どもたちと一緒になって「お話」を楽しませていただいております。おかげさまで、子どもたちも笑顔が多くなってきたと思います。

11月19日

熊本県熊本市

小学校

 初めてお話を聞く子どもたちでしたが、本当にそこに居たように驚き、笑い、想像力たっぷりに聞いてくれ、元気をいただきました。帰りがけ、子どもたちが「愛蔵版を今日借りるよ~」と叫んでいました。

11月25日

東京都西東京市

文庫

 お話会では紙芝居や絵本の読み聞かせが中心で、なかなかお話を入れることができませんでしたが、このプロジェクトがきっかけで、近年の自分には考えられない、よい踏み出しの機会を得ることができました。愛蔵版を紹介し、「がちょうはくちょう」を語ってみたら、本を返しに来た小学生の女の子たちが、立ち止まって耳を傾けていました。今後お話会のやり方を再考しようと、仲間と話し合うことができました。

11月19日

熊本県熊本市

小学校

 被災後、保護者の方がすぐに朝の読書に取り組まれた小学校です。まだまだ大変な状況ですが、子どもたちと先生方、私たちも、“ろうそくのお話”を通して力をいただいたように思います。

11月19日

熊本県熊本市

小学校

 初めてお話を聞く子どもたちでしたが、本当にそこに居たように驚き、笑い、想像力たっぷりに聞いてくれ、元気をいただきました。帰りがけ、子どもたちが「愛蔵版を今日借りるよ~」と叫んでいました。

11月30日

岐阜県郡上市

保育園

月に1回お話に行っている保育園です。先生方から、読んであげるとき、そのあたりの昔話の本から適当に選んで読んであげるという話を聞いたことがあったので、せっかく読むならぜひ「おはなしのろうそく」を届けたいと思いました。

12月12日

東京都三鷹市

小学校司書

『雨のち晴』のなかの「チモとかしこいおひめさま」を紹介したら、6年生の男の子がすぐに読み始め、「おもしろい!」と言っていました。高学年の男の子が楽しめるお話も多いことに改めて気づきました。愛蔵版の予約が56件もつきました。複本も必要になるかもしれません。

12月20日

千葉県船橋市
西東京市

文庫

 応援するために、お仲間に声をかけて、定期的に募金のためのお話会を開いています。