おはなしのろうそくチャリティマラソン

【最終報告】お寄せいただいたご報告から……

ご報告は、締切日の真夜中まで、争うようにメールやファクスで届きました。記録をまとめるということはお手数だったと思いますが、丁寧なご報告を送っていただき、本当にありがとうございました。1ヵ月、半年、1年分の記録を振り返られ、いろいろな発見をなさった方もあったようです。頂いたお便りの一部を、ご紹介します。

◆おかげ様で日頃の自分のお話を振り返ることができました。……これからもお話がつないでくれる手をとりあって、もっともっと語って聞いて、楽しんで、という時間をつみ上げていきたいと思います。

◆「おはなしのろうそく」は聞く者にとって聞いていて分かりやすく楽しいものなのだと実感しました。レパートリーが広いので使いやすいのです。

◆小学校3年生の女の子が、「エパミナンダス」をほぼ完璧に語りました。

◆お話の楽しさを分かち合える会になった。マラソンが終わっても、何かこういう会を続けてできたらいいと思った。

◆1年間の自分の活動を改めて振り返る良い機会をいただいて感謝しております。 特に聴き手の数は、1年間を通すと千人以上にきいていただいているのがわかって、大きな驚きです。ここ10年はだいたい同じペースなので、延べ人数で1万人!! なんだか、はあっとため息が出ますが、1万人ってすごいなあと思いました。

◆今後とも、「おはなしのろうそく」の継続刊行をよろしくお願いいたします。

◆30年前、児童教育学科の学生のとき、講師がお話の授業をしてくださったのが「おはなしのろうそく」との出会いでした。結婚後、我が子やその友人に語り始め、子どもが成人した今では、お話を届けるおばさんとして、地域を自転車で走り回って活動するようになりました。

1年間、たくさんのご参加をありがとうございました!