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財団法人東京子ども図書館
おばあさんのいす

「おばあさんのいす」事業は、東京子ども図書館の創立30年を記念してはじめられました。この事業の目指すところは、「年を重ねたものが、幼いものと時間をともにして、何かを伝えたり、受取ったりしながら世代を繋いでいく」ことです。そのような営みは、だれがしても、どこでしても、何をしてもいいのですが、東京子ども図書館としては、まず子どもと本を結ぶ活動を中心にはじめることにしました。具体的には、子ども文庫で長く活動をつづけてきた方、退職された図書館員で児童奉仕の経験の豊富な方などを「年度代表おばあさん(おじいさん)」として委嘱し、その方たちに、各地の子どもの集まりへ出かけていただき、そこで、子どもたちにお話を語ったり、本を読んだり、いっしょにわらべうたをうたったり、ものをつくったり、遊んだりして、たのしく過ごしてもらうのです。北海道から沖縄まで全国に用意された「いす」に座っていただいております。活動の様子をお知らせするニュースレターを、機関誌「こどもとしょかん」の付録として、年4回発行しています。


自分たちのところにもおばあさんに来てもらいたいとご希望の方は、「おばあさんのいす」係までお問合せください。保育園、幼稚園、小学校、図書館、児童館、家庭文庫、子どもクラブなど、子どもたちが集まるところへ出かけます。この事業は、すべてご寄付によって運営されています。おばあさんを招く費用は、原則として無料ですが、可能であれば、この事業が将来も継続して行えるように、「おばあさんのいす」への指定寄付(金額は問いません)をしていただけると幸いです。

ボランティア

建物の清掃、植木の手入れ、蔵書点検のお手伝い、コンピュータのデータ入力など多岐にわたりボランティアの方々にご協力いただいています。特別なお仕事については、その都度募集いたします。

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