機関誌「こどもとしょかん」



季刊 4、7、10、1月の各20日発行
A5判 約48ページ 781円 年間定期購読料 3600円(発送費込み)
ISSN 0387-9224¥

東京子ども図書館の活動の中から生まれた機関誌です。
子ども、本、図書館、お話などについての内外の評論や、当館の講習会や研究活動から得られた成果などを掲載します。他に、現場の図書館員による書評、新刊あんないなどがあります。
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こどもとしょかんバックナンバー

*印の付いたものは、在庫があります。(2023年4月現在)
100号までは、直販特価330円で販売します。

1. 1979春 想像力について 神谷美恵子
2. 1979夏 本を選ぶということ——コルウェルさんとの一問一答 アイリーン・コルウェル
3. 1979秋 語り手のわざ F・C・セイヤーズ
4. 1980冬 子どもの本 “造り”にもっと配慮を! 佐々梨代子
5. 1980春 中野重治氏にきく 1——子供はけちな人間に育たねばならぬ義理はない 中野重治
6. 1980夏 中野重治氏にきく 2——子供に真実を与えるやり方にあんまり愛敬がなさすぎる 中野重治
7. 1980秋 人格形成における空想の意味 小川捷之
8. 1981冬 「お話の講習会」の講師をつとめて 根岸貴子
9. 1981春 忘れられないあの日 松岡享子編訳
10. 1981夏 むかしばなしは心と心を結ぶ 小澤俊夫
11. 1981秋 児童図書館員とその仕事 アイリーン・コルウェル
12. 1982冬 本との出会いを助けるために —— 児童室の分類と目録 荒井督子
13. 1982春 昔話と絵本表現 松居直
14.* 1982夏 頭で読むこと 心で読むこと 子安美知子
15.* 1982秋 カナダの図書館学校に学んで 1  竹中淑子
16.* 1983冬 カナダの図書館学校に学んで 2  竹中淑子
17. 1983春 「日本児童図書賞」の調査にあたって  根岸貴子
18.* 1983夏 小さな批評家たち マージェリー・ビアンコ
19. 1983秋 ねえやと とんとん昔 大江ちさと
20.* 1984冬 東京子ども図書館十年の歩みをふりかえって 松岡享子
21. 1984春 一作家として文学教育に望む 中野重治
22. 1984夏 図書館における書評 1  山口雅子
23. 1984秋 図書館における書評 2  山口雅子
24.* 1985冬 アイルランドにおける児童文学のある源流 —— 伝承文学の世界 三橋敦子
25. 1985春 土屋児童文庫の三十年 竹中淑子
26. 1985夏 メルヒェンの語り手として私が歩んだ道 シャルロッテ・ルジュモン
27.* 1985秋 ことばの発達とこれからの問題 岡本夏木
28.* 1986冬 もっとも静かなることのひとつ ポール・ホーガン
29. 1986春 文庫と図書館 —— シンポジウムの報告に代えて 松岡享子
30. 1986夏 ドイツに於けるメルヒェン語りの動向—— 「ヨーロッパ・メルヒェン協会」を中心に 高野享子
31. 1986秋 国際会議の夏 松岡享子
32.* 1987冬 子どもの本の未来はわたしたちおとなの手の中に バッシール・アル・ヘラル(バングラデシュ)、スワプナ・ダッタ(インド)
33.* 1987春 親と子の出会い 岩崎美枝子
34. 1987夏 児童室の本を選んで 竹中淑子
35. 1987秋 図書館員に望まれる資質 —— ローレンス・パウェルの講演から 松岡享子
36.* 1988冬 草双紙の研究に従事して 木村八重子
37. 1988春 インドにおける語りについて キャシィ・スパグノーリ
38. 1988夏 文学教育に望む 中野重治
39. 1988秋 私の見たアメリカの図書館 小林いづみ
40. 1989冬 私のコレクションから見た現代絵本の流れ 島 多代
41. 1989春 子どもと共に本を読む喜び イーディス・F・ハンター
42. 1989夏 識字への旅 1  松岡享子
43. 1989秋 識字への旅 2  松岡享子
44. 1990冬 児童図書館員の課題 —— 養成と専門性の議論を中心に 赤星隆子
45. 1990春 すべての人に教育を! —— 「万人のための教育世界宣言」より 編集部訳
世界の児童図書館員 1 中国「私の愛する仕事」 楊 信
46. 1990夏 子どもに神秘の感覚を レイチェル・カーソン
音楽を通して世界を知る ひのまどか
47. 1990秋 モンゴルの口承文芸について 蓮見治雄
図書館員のリクルート—— 読者アンケートから
48. 1991冬 『落穂ひろい』の落穂ひろい 1 —— チイサコベのスガルとワケノヒロムシの話 鈴木晋一
世界の児童図書館員 2 カナダ 「“外交官”へのまわり道」 マーガレット・C・マローニー
49. 1991春 左と右 —— マーシャ・ブラウン女史講演録 マーシャ・ブラウン
50. 1991夏 ブックリストの編集を終えて 竹中淑子
世界の児童図書館員 3 「パプアニューギニアの学校図書館から」 モイラ・オレレ
51. 1991秋 「つくる」子ども・「授かる」子ども —— 文化人類学の視点から 松澤員子
わらべうたと私 金子きくえ
52. 1992冬 『落穂ひろい』の落穂ひろい 2 —— 森山孝盛と鈴木桃野 鈴木晋一
世界の児童図書館員 4 フランス「“本の喜び”にひかれて」 ジュヌヴィエーヴ・パット
53. 1992春 世界二十二カ国の子どもの本と取組む—— 国際アンデルセン賞選考委員報告 松岡享子
「修了生による語りとお話の会」を終えて 編集部
54.* 1992夏 ノンネン街十二番地での二日間 ——国際アンデルセン賞選考委員報告 2 松岡享子
世界の児童図書館員 5 アメリカ合衆国「経営者にして政治家」 シビル・A・ヤグッシュ
55.* 1992秋 十八人を一人にしぼる —— 国際アンデルセン賞選考委員報告 3 松岡享子
一年間の休暇 根岸貴子
56.* 1993冬 投票を五回くりかえして —— 国際アンデルセン賞選考委員報告 4 松岡享子
世界の児童図書館員 6 ジンバブエ「教育の種まき」 エレン・ワウンガナ
57. 1993春 もういちど夢を見ることができるか —— 東京子ども図書館を次の世代へつなぐために 松岡享子
58. 1993夏 『日本の児童図書賞』—— 調査を通して見えてきたもの 根岸貴子
世界の児童図書館員 7 フィリピン「図書館と共に歩んだ四十年」 ベロニディア・ガルーシャ
59. 1993秋 再話本育ちの子どもたち 1 脇明子
『落穂ひろい』の落穂ひろい 3 —— 「祖父祖母之物語」のこと 鈴木晋一
60. 1994冬 再話本育ちの子どもたち 2 脇明子
世界の児童図書館員 8 「スイスの読書推進活動」 イルムガルト・シュロート
61. 1994春 特集:私立図書館の存在意識
オープン・トゥ・ザ・パブリック! 出口正之
在野のエネルギー ふりだしにもどって、新たな出発を 荒井督子
62. 1994夏 特集:子どもが本を読むこと
ケストナーとの約束 阿川尚之
文庫の卒業生は語る
「文庫で出会った僕の“友だち”」 小池正義 「楽しい土曜日」 大嶋・ライアン・ユミコ 「分かちあう仕事を」 藤村素子
63. 1994秋 特集:図書館での“お話”
吟遊詩人から児童図書館員へ —— 古い芸術の新しい担い手 松岡享子編
「語り手のわざ」 M・シェドロック 「読み聞かせとお話」 E・ライマン
「学校でお話をする目的」 S・C・ブライアント
おはなしのろうそくマラソン完走! 加藤節子
64.* 1995冬 特集:子どもの本の国際協力
「共に学び、共に生きる」 本をとおしての国際協力 —— カンボジアの場合 八木沢克昌
足もとから世界へ 松岡享子
65. 1995春 特集:小さい人のために
ことばの贈りもの 松岡享子
わらべうたを子どもに返す 和地由枝
66. 1995夏 特集:お話は生き続ける
今、メルヒェンは…… ——旧東西ドイツの学生への調査結果をもとに ディーター・リヒター
お話の喜びを育てて 下沢いづみ
67.* 1995秋 特集:未来を望んで働く
子どもと未来のかけ橋に 唐 亜明
「学び」のことば —— インドの山村で私が試みたこと スビール・シュクラ
68. 1996冬 特集:学校でのこころみ
図書館で見つけた宝もの ——司書教諭としての三〇年をふり返る 吉田ますみ
高等学校でおはなしを語る 小林義臣
69.* 1996春 特集:児童図書館員の仕事
はじめて図書館で働くあなたに 荒井督子
「児童青少年への図書館奉仕」—— 慶應義塾大学図書館学科初期の講義概要を読む 張替恵子
70. 1996夏 特集:土屋児童文庫の四十一年
“姉妹文庫”の日誌 編集部編
土屋文庫創設の頃 浮田恭子
「子どもたち」からの手紙 —— 土屋児童文庫に通って
「文庫の思い出」 山崎曜 「大切な出会い」 河添裕介 「たくさんのありがとうをこめて」 丹羽みどり
「文庫にささげる文」末安冬子 「思い出の場所から」 青木昌弘 「土屋文庫と私」 武澤将 「文庫へ」 大橋つむぎ
「土屋文庫の思い出」 浅子洋太 「土屋文庫がくれたもの」東裕
71. 1996秋 特集:子どもと子どもの本 —— アジアの場合
違いを認め合う平等観を —— アジアの子どもの本の仕事を通して 大貫美佐子
私の中の子ども ——小さな村での日々 シビル・ウェッタシンハ
72.* 1997冬 サンボ、ババジ、そしてサム バーバラ・ベイダー
73. 1997春 特集:児童図書館員の仕事2
児童室の書架をめぐって 荒井督子
ブックトークの意義とその効果的方法 松岡享子
74.* 1997夏 特集:子どもと子どもの本 —— インドの場合
タゴール詩集『新月』を読む 森本達雄
本とともに育った子ども時代 モハッシェタ・デヴィ
75.* 1997秋 特集:本ができるまで
『本はこうしてつくられる』再読 定村質士
絵本は世界の共通語 栗田明子
76. 1998冬 特集:新館完成
新しい建物ができました!
二十五年の道のり 松岡享子
百年もつ建物を—— 新館の設計者草野光廣氏に聞く 草野光廣、聞き手飯野真帆子
77.* 1998春 アメリカ児童図書館の先達 —— ヤグッシュさんの論文から 張替恵子
78. 1998夏 日本児童図書館の黎明期 内藤直子、加藤節子
文献拾い読み
79.* 1998秋 特集:伊藤忠記念財団の文庫助成
子ども文庫助成と文庫の現状 —— 伊藤忠記念財団の子ども文庫助成事業に従事して 栗田和彦
助成金を受領して 「発信基地としての文庫」 木村愛子 「二百冊の手持ちの本で出発」 山田秀子 「物好きおばさんから上等なおばさんへ」 島直子
「老後のライフワーク」 渋谷益左右
80. 1999冬 新しい児童室の一年 内藤直子
子どもの読んだ本 ——かつら文庫の活動から 内藤直子
81.* 1999春 特集:海外で学ぶ
トイ・ブックに魅せられて—— 五十歳すぎのロンドン留学 正置友子
シモンズ・カレッジ留学記 松村麻里
図書館学科への留学案内 —— アメリカ・カナダの大学の場合 高橋樹一郎
82. 1999夏 昔話と子どもの空想 シャルロッテ・ビューラー
83. 1999秋 特集:お話の広まり
お話ボランティアの学校訪問 —— 一九九九年夏期お話の講習会より 松岡享子、加藤節子
「お話のリスト」の編集を終えて 内藤直子
84.* 2000冬 特集:子どもの図書館講座
日本の出版流通の近代 川上賢一
新しい学びの場 ——子どもの図書館講座から 松村麻里
85. 2000春 特集:たのしい読み聞かせ
図書館員が小さい子どもをもつお母さんに語る 読み聞かせのすすめ 五十嵐静江
お父さんやお母さんの質問に答えて 児童室
86. 2000夏 特集:アイリーン・コルウェル
卓越した導き手アイリーン・コルウェルさん —— 九十五歳祝賀記念文集より
「コルウェルさんの小さな助手として」 グレニーズ・サルウェイ 「炎を燃やしつづけて」 グレイス・ホールワース
「ねえ、本を見ないで、お話してくれるの?」 リズ・ウィア 「日本におけるコルウェルさん」 松岡享子
87.* 2000秋 特集:石井桃子奨学研修助成事業
子どもと本を結ぶ人を応援するために ——石井桃子奨学研修助成事業について 荒井督子
座談会:助成金を受領して —— アジアの子どもたちに本の世界を広げたい 季穎、サランチチク、金永順
88.* 2001冬 特集:イェラ・レップマン
レップマンとIBBY —— 本は生き残りのための力を与える 島多代
子どもの本の架け橋 —— イェラ・レップマンの自伝より 森本真実
89.* 2001春 人はなぜ読み書きしたいのか —— アジア地域とパキスタンでの識字教育の実践より 田島伸二
90.* 2001夏 特集:お話を語ること
語られてこそ生きるお話——病院でのお話日記 筒井悦子
語り手であることの幸せ メアリー・メドリコット
91.* 2001秋 ふたつの世界が出会うところ —— 第二十七回IBBY世界大会の基調講演から キャサリン・パターソン
92.* 2002冬 特集:ロシアの児童文学
ロシアの児童文学 昨日・今日 イリーナ・ドーリナ
ロシアの児童文学 私の一冊
「てぶくろ」 徳永明子 「こねずみとえんぴつ」 杉山きく子 「木の馬」 岩本憲子 「北の森の十二か月」
新妻昭夫「ロシアの昔話」 尾家順子 「ゴーリキー児童文学論」 松谷さやか
93.* 2002春 学びあう場からの報告—— 第4期子どもの図書館講座「絵本 —— グループで読み聞かせるために」 荒井督子、張替恵子
94.* 2002夏 特集:石井桃子展
石井桃子の拓いた世界 ——「石井桃子展」が私たちに伝えたもの 飯野真帆子編
公共図書館での展示——「石井桃子展」を担当した三人の図書館員が考えたこと
「研究史に加える」 田野倉康一 「冴えた包丁」 鈴木高志
「一期の魅惑 展示の夢 ——『石井桃子展』の余白に」 冨澤文明
95.* 2002秋 特集:国際児童図書評議会
尽きることのないたのしみ ウィリアム・オスピナ
国際児童図書評議会会長としての日々—— 任期を終えて想うこと 島 多代
96.* 2003冬 特集:追悼アイリーン・コルウェル
子どもと子どもの本 —— 思い出すままに アイリーン・コルウェル
ありがとうコルウェルさん  「国境も時代も越えて」 加藤節子 「私を支えたことば」 小関知子
「大切な出会い」 小野寺信子 「二度の訪問」 福本友美子 「ユーモアとバランス感覚を!」 内藤直子
97. 2003春 特集:わらべうた・ことばあそびセミナー
詩・わらべうた・ことばあそびセミナー報告——私たちが発見したこと 佐藤順子、山崎千恵子、岡潤子
子どもに詩を読むことについての本 松岡享子
98. 2003夏 読書キャンペーン—— 新人職員として体験した児童サービス 清水千秋
初めての研修生 「広がった時間軸と空間軸」 越前谷文子 「大切な鎖」 高橋史子
99.* 2003秋 読者のいない世界のための本? ヨースタイン・ゴルデル
100.* 2004冬 特集:こどもとしょかん100号
1号からの読者による座談会 小関知子、田島多恵子、古謝恵、小林いづみ ほか
「こどもとしょかん」の歴史 飯野真帆子
101.* 2004春 長い鎖と時限爆弾—— 2003年度研修生の報告より 山口由美・中野百合子 監修松岡享子
102. 2004夏 特集:児童図書館員の仕事 3
蔵書をつくる 蔵書をいかす 荒井督子
103.* 2004秋 特集:エイダン・チェンバース
エイダン・チェンバーズの世界 谷田恵子
チェンバーズさんの京都 松岡享子
104. 2005冬 質問に答えて 2 ——お話の現場にいる方たちへ 松岡享子、内藤直子、加藤節子、森本真実
105.* 2005春 オランダにおける「児童文学の流れ」と「子どもの本の現在」 野坂悦子
『ちいさなうさこちゃん』のもつ力 筒井悦子
106.* 2005夏 特集:人事交流
人の橋を架ける 富田美樹子
充実の七ヵ月間 関口薫
小さな「民」から大きな「官」への異文化体験 張替惠子
107.* 2005秋 特集:研修生の報告
研修生は1年の間に何を学んだか—— 2004年度研修生の記録より 編集部、2004年度研修生
108.* 2006冬 特集:子どもの本について調べるために
国際子ども図書館の検索ツール 織本尚志、渡辺和重
東京都立図書館の児童書研究資料を生かすために 佐藤苑生、杉山きく子、西田美奈子
109.* 2006春 特集:新任児童図書館員に向けて
新任児童図書館員のためのブックリストの試み —— 第10期子どもの図書館講座の報告 松岡享子
110.* 2006夏 特集:何が本を古典にするのか
子どもたちをとりこにする本 フランセス・クラーク・セイヤーズ
座談会 これも古典?
111. 2006秋 昔話における“先取り”の様式 松岡享子
図書館で遊ぶわらべうた 内藤直子
112.* 2007冬 司書の養成と司書職制度の問題 菅原峻
113.* 2007春 特集:学校図書館
学校図書館の課題と可能性 子どもの図書館講座担当
頼りになる司書をめざして 中村不二子
114.* 2007夏 特集:研修生の報告
ナイチンゲールの歌を聞きました——2006年度研修生のめまぐるしくも充実した一年 護得久えみ子、神崎直子 松岡享子編
115. 2007秋 よく噛む子・よく読む子 —— 石田房枝さんに聞く 聞き手 松岡享子
116.* 2008冬 ユニークな育児書ラモーナ ——「ラモーナを読む会」の報告 渡部伸子
117.* 2008春 私たちの建物ができて十年 —— この間の歩みをふりかえる 張替惠子
『新・この一冊から—— 子どもと本をつなぐあなたへ』のできるまで 飯野真帆子
118.* 2008夏 追悼 石井桃子
子どもの心にエンジンのかかるとき 他 石井桃子
幼児のためのおはなし——個人的な回想にふれて 石井桃子
119.* 2008秋 エジプトにおける読書運動 エマード・エル=シャフェイ
120.* 2009冬 特集:「石井桃子さんに感謝する会」報告
121.* 2009春 子どもとミュージアム——アメリカで学んだ美術館・博物館教育 藁谷祐子
122.* 2009夏 末っ子同盟の一年——2008年度研修生の報告 東邊地えみ、鈴木晴子
123.* 2009秋 特集:HIROSHIMAからの発信
ヒロシマの絵本を世界に 柴田幸子
学年別教育雑誌「ぎんのすず」と広島図書 三浦精子
124. 2010冬 こぐま社創業者・佐藤英和さんに聞く 聞き手 飯野真帆子
125. 2010春 子どもと本をつなぐブックトーク——ふたつの講座から 池添トモ子、小西奈津美、會田さやか、張替惠子
126.* 2010夏 特集:学びの1年
シェフィールド大学留学記——イギリスで図書館学を学ぶ 中野百合子
児童室でもらった宝物—2009年度研修生の報告 真子みな・吉田知代
127.* 2010秋 “公共性”に息を吹きこむ想像力——韓国・一私立図書館十年の歩み 朴英淑
128.* 2011冬 ロングセラーの秘密——佐藤英和・松岡享子対談「子どもの本を語る」
129.* 2011春 子どもの本に生きる——バーサ・M・ミラーの活力に満ちた生涯 護得久えみ子 張替惠子協力
130.* 2011夏 わたしたちは“ヘンゼルとグレーテル”——2010年度研修生の日誌より 村上彩・渡辺千尋
131.* 2011秋 幸せな子ども時代をつくるもの——『わたしのなかの子ども』を読む 松岡享子
シビル・ウェッタシンハさんを訪ねて 萩原英子
132.* 2012冬 二年間の学び——お話の講習会 受講生の実習ノートから 内藤直子、加藤節子
133.* 2012春 夢をみる・夢をかなえる……北欧三国の公共図書館 吉田右子
134.* 2012夏 オランダとベルギーの子どもの本をめぐって 野坂悦子
絵本の歴史カレンダー 編者の島多代さんに聞く 聞き手 飯野真帆子
継承の実り『絵本の庭へ』ついに刊行! 張替惠子
135.* 2012秋 二つのことばを生きる子どもたちへ——在日日系ブラジル人の子どもたちへの読書支援活動
渡部伸子理事に聞く 聞き手 綿引淑美
136.* 2013冬 聴いて遊ぶ子ども 遊んで変わる大人——わらべうたを実践してきて 森島瑛子 談
137.* 2013春 幼い子のよみものを考える——その道しるべに 荒井督子
138.* 2013夏 グリム兄弟がめざしたもの——語り手のためのグリム童話入門 吉原素子
139.* 2013秋 義父の好物——赤羽末吉の人生 赤羽茂乃
140.* 2014冬 草原を走りつづけて ジャンバ・ダシドンドグ
141.* 2014春 石井桃子先生とアメリカ文学——「キャザー会ノート」から見えるもの 佐藤宏子
142.* 2014夏 特集 かつら文庫リニューアルオープン
よりよき「子どもの図書館」をめざして——石井桃子さんの願い 荒井督子
143.* 2014秋 特集 かつら文庫リニューアルオープン
かつらの木陰から散歩に出て——渡辺茂男の著作と蔵書と石井桃子さん 渡辺鉄太
144.* 2015冬 「学校図書館はじめの一歩」——私たちの実践から 小野寺愛美、高橋史子
座談会 学校図書館で働いて——当館元研修生が語る
145. 2015春 講演録 読者としての子ども 松岡享子
146.* 2015夏 特集 見えない子も、見える子も、ともに絵本を楽しむために
・ふれあい文庫三十年の歩み 岩田美津子
・シンポジウム 誰もが絵本を楽しめる社会を目指して
147.* 2015秋 子どもと本との出会いを創る——アン・キャロル・ムーアと「七段の本棚」 金山愛子
148.* 2016冬 特集 アーディゾーニ・コレクション
・エドワード・アーディゾーニと私 佐藤英和
・コレクション蒐集に伴走して 阿部公子
・アーディゾーニから学ぶ、絵本ナレーションの妙技 吉田新一
149. 2016春 座談会 「ことば」が生まれる土台としての「からだ」
150.* 2016夏 本と子どもとタンザニア 鈴木晴子
151.* 2016秋 特集 瀬田貞二Ⅰ
・「瀬田文庫」いまむかし 編集部編
・瀬田貞二著『絵本論』をすすめる 松岡享子
152.* 2017冬 特集 瀬田貞二Ⅱ
・子どもの読書に空想物語の必要性を説く 瀬田貞二のファンタジー論 吉田新一
153.* 2017春 ノンフィクションをどう手渡すか――児童図書館員のための初級研修プログラムより 土屋智子
『物語の森へ』いよいよ刊行! 張替惠子
154.* 2017夏 ともに生きる——平和・いのち・人と動物の絆 大塚敦子
155.* 2017秋 タイの子どもの本の25年 ポンアノン・ニヨムカ・ホリカワ
156.* 2018冬 『物語の森へ』刊行記念講演
事実と真実のあいだで——マヤ・ヴォイチェホフスカの文学を考える 清水眞砂子
157.* 2018春 特集「アジアの昔話」とユネスコ・アジア太平洋地域共同出版計画 松岡享子 松居 直 田島伸二
158.* 2018夏 光吉夏弥——舞踊・写真・絵本をめぐって 澤田精一
159.* 2018秋 小さな図書館がもたらした大きなこと——『子ども文庫の100年』刊行にあたって 髙橋樹一郎
160.* 2019冬 『ニルスのふしぎな旅』をめぐる1日 ・S&T 池田正孝 ・講演会 菱木晃子
『よみきかせのきほん』ができるまで 杉山きく子
161.* 2019春 座談会”夢をかたちに”——国際子ども図書館を考える全国連絡会の軌跡 笠原良郎 森 直也 村山隆雄 松岡享子
162.* 2019夏 イタリア児童文学の世界——『ピノッキオの冒険』から現代まで 長野 徹
163.* 2019秋 『クマのプーさん』はどのようにして書かれたか——成功の光と影 山内玲子
164.* 2020冬 二つのことばを生きる子どもたちへ(2)——在日日系ブラジル人の子どもたちへの読書支援活動 ・活動報告 編集部 ・今後の課題と謝辞 渡部伸子
日本語指導の新たな取り組み 築樋博子先生に聞く
165.* 2020春 特集 追悼 大塚勇三
大塚勇三さんのこと 川崎康男・古川信夫
七十年つれ添って 大塚道
166.* 2020夏 トロントの「少年少女の家」とオズボーン・コレクションの昔語り 梶原由佳
167.* 2020秋 アンチ・メルヘンとドイツの子どもの本——昔話から見ると 吉原高志
168. 2021冬 ことばの力 松岡享子
169.* 2021春 特集 障壁(バリア)を超えて
すべての子どもに本との出会いを 正井さゆり
物語が開く心の扉 町田りん
アメリカとカナダにおける刑務所読書会 大塚敦子
170.* 2021夏 特集 『“グリムおばさん”とよばれて』をめぐって
読書会より
再版にあたって 高野享子
昔話の語り手 シャルロッテ・ルジュモン 真壁伍郎
171.* 2021秋 世界文学としてのアラビアンナイト――ガラン版アラジンから考える 西尾哲夫
172.* 2022冬 特集 ベバリイ・クリアリー
子どもの笑い クラヴェール慧子・阿部公子共訳
クリアリーさんの子ども時代 松岡享子
173.* 2022春 特集 東日本大震災復興支援事業「3.11からの出発」十年間の試み 小関知子 内田直子
174.* 2022夏 追悼 松岡享子
175.* 2022秋 特集 『知識の海へ』刊行
「庭」「森」「海」が完結して思うこと 張替惠子
『知識の海へ』航海記 杉山きく子
ちょっとマニアな件名索引のはなし 護得久えみ子
編纂をとおして出会った「人」とその本 土屋智子
176.* 2023冬 アメリカの児童書は日本をどう描いてきたか——ヤグッシュさんの著書から 阿部公子
177.* 2023春 特集 松岡享子さんに感謝する会

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