東京子ども図書館では、お話を語って聞かせることが、子どもたちをたのしく読書に導く、有効な手だてであると信じ、設立以来、お話に力をいれてきました。お話とは、昔話などの物語を、語り手がすっかり覚えて自分のものとし、本を見ないで語るもので、ストーリーテリングとも呼ばれています。
児童室・かつら文庫の「おはなしのじかん」は、お話や絵本の読み聞かせを、みんなでたのしむ会です。3歳以上の子はだれでも参加できます。(「親子いっしょのおはなし会」以外は、子どものみ対象)
*新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応として、「おはなしのじかん」の2023年7月末までの開催を下記のとおりといたします。
児童室のおはなしのじかん
毎週水曜日
・小さい子(3歳〜1年生)午後3時30分から
・大きい子(2年生〜)午後4時から
第1、3土曜日
(3歳〜)午前11時から
お休みの日:祝日・夏期特別休館・年末年始
かつら文庫のおはなしのじかん
*現在休止中です
第1~4土曜日
・小さい子(3歳〜1年生)午後3時から
・大きい子(2年生〜)午後3時30分から
お休みの日:祝日・夏期特別休館・年末年始