かつら文庫は地域の子どもたちがくつろいで、自由に本が読めるようにと願い、故石井桃子さんが1958年にはじめたちいさな図書室です。現在は、東京子ども図書館が、その活動を引き継ぎ、毎週土曜日に開室しています。本の読み聞かせや貸出、「おはなしのじかん」、お父さんお母さんのための読書相談など、文庫の特色を生かした活動を行っています。
*新型コロナウイルス感染症の5類移行後の対応として、かつら文庫の2023年7月末までの運営を下記のとおりといたします。
(子どもの利用): 5/6(土)、5/20(土)、6/3(土)、6/17(土)、7/1(土)、7/15(土)午後2時~午後5時
文庫が開いている日
(地域の子ども対象)
第1~4土曜日(祝日を除く)午後2時〜5時
*年末年始、夏期休館あり
本の貸出について
3歳以上高校生まで、1回5冊、4週間かりられます。
おはなしのじかん
*休止中です。
第1~4土曜日(祝日、年末年始、夏期休館を除く)
・小さい子(3歳〜1年生)午後3時から
・大きい子(2年生〜)午後3時30分から
*おとなの方のご利用については、かつら文庫のごあんない(おとな)をご覧ください。