子どものための図書館はこうして始まった

5月上旬に、TCLブックレット「こどもとしょかん」評論シリーズ『児童図書館の先駆者たちーーアメリカ・日本』を刊行します。
当館の機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより、日米児童図書館の黎明期に関する評論2編を収載。

子どもに本を手渡すことに情熱を傾けた、先駆者たちの精神にふれる一冊です。

アメリカ児童図書館の先達 張替惠子(77号 1998年春)
19世紀末〜20世紀初頭はアメリカ公共図書館児童サービスの発展期だった。これを支えたのは高等教育を受け社会進出した女性図書館員たち。中でも抜きん出た活躍をした2人に焦点を当てる。

日本児童図書館の黎明期 内藤直子、加藤節子(78号 1998年夏)
明治時代初めに、欧米視察や留学を機に近代的な図書館活動や理念にふれ、日本の児童サービスを推し進めた男性3人を取り上げる。

・巻末に、当館所蔵の関連文献の一覧付き。

定価880円(本体800円+税)
東京子ども図書館 編
B6判 96頁
ISBN 978-4-88569-229-1

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